ヒトデボーイの雑記

個人店での賞味期限の決め方について

2018/06/04
 
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賞味期限とは、元々の包装を解かない状態で保存した場合、
製造者側として品質が保証できる期限という意味だそうです。

スーパーやコンビニでは商品に賞味期限や消費期限が表示されていますので、
その表示を参考に買い物をしますよね。

ただ、個人店の場合の賞味期限の決め方はどうなっているのでしょうか。(例えば個人経営のパン屋さんなど)

気になったのでまとめていきます。

 

賞味期限の決め方は誰が定めているのか


賞味期限とは、前述した通り「品質が保証できる期限」を意味しています。

ですので賞味期限を超えてしまっても食べることはできますが、
その食品本来の味とは違ってくるでしょう。

ではこの賞味期限を誰が決めているのかというと、
ズバリそれはその商品の製造者が決めてい
ます。

この製造者というのは、個人店のパン屋でいうところの店長にあたります。

スーパーの場合だと、例えばお菓子や冷凍食品についてはその製品を作っているメーカーが製造者にあたります。

ただ、店舗内で加工している食品などがあれば、それはスーパーの店長が製造者になります。
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賞味期限の決め方はどうやって定められているのか


それでは、上述した製造者たちは何を基準に賞味期限の決め方を定めているのでしょうか?

調べて行くと、下記のような資料が出てきました。

「食品期限表示の設定のためのガイドライン」

この資料には、厚生労働省農林水産省が定めた賞味期限の食品への表示基準について謳われています。

資料によると、賞味期限の決め方の基準は下記の3点になります。

  • 理化学試験
  • 微生物試験
  • 官能検査

ざっくり試験内容について説明していきます。

 

理化学試験とは


専門の機械を使用し、食品に含まれる栄養成分等の分析を行うこと。

機械を使用することでデータを数値化して表示できるため、科学的根拠として有用。

微生物試験とは


食品内の微生物の有無や量についての分析を行うこと。

理化学試験同様、データを数値化して表示できるため、科学的根拠として有用。

官能検査とは


人間の五感を通じて食品の分析を行うこと。

見た目や匂い、味の良し悪し全てを五感で判断して分析する。

分析を行った人間の主観に頼った判断になるため、科学的根拠としては弱い。

ただし、食品に対して有効な検査機器が存在しない際などは利用されることもある。
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まとめ


賞味期限の決め方は製造者が定めていて、その日数の決め方については
「理化学試験/微生物試験/官能検査」等の方法があることがわかりました。

また、試験については店頭の全ての商品について行う必要はないようです。

パンであれば食パン一つを試験してしまえば、
類似品とみなして他の食パンについても同じ賞味期限とすることができるようです。

全部の商品を試験していくのはどう考えても現実的ではありませんからね……

 

それでは今回はここまでにします。

次の記事でお会いしましょう。

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